2023年スワローズの開幕ローテ予想!
BASEBALL BUZZ運営者のくま(@Xアカウント)です。
2023年スワローズのドラフト指名予想
2023年スワローズの現役ドラフト予想
2022年は村上選手の大活躍があり優勝することができたスワローズ。一方で投手陣のやりくりには相当苦労しました。エースとして期待していた『奥川投手』の怪我に始まった2022年。2023はどのような陣営になるのでしょうか？
その前に2022スワローズの投手陣の成績は？
スワローズ投手陣全体の成績
（こちらから引用）
中継ぎ陣はともかく、先発投手陣の成績はリーグでも最下位。先発に苦しんだカープよりもその成績が悪いことがわかります。
イニングを多く消費した投手は？
※赤字は先発
エース格は『小川 泰弘』。イニング数こそ少ないものの『高橋 奎二』はスワローズ投手陣の中でも抜き出た成績を残しています。『原 樹理』『高梨 裕稔』の両先発が成績を向上させないと、スワローズの数字は改善しません。
BASEBALL BUZZ運営者のくま(@Xアカウント)です。
2023年 スワローズ開幕ローテ予想
開幕カード
- 小川 泰弘 2.82 1.15 8 153.1
- ピーターズ
- 吉村 貢司郎(よしむら こうじろう)
第2カード
- サイスニード 3.54 1.25 9 132.1
- 高梨 裕稔
- 高橋 奎二 2.63 1.09 8 102.2 or 小澤
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2023のスワローズ予想WARは？
ローテションのポイント
『小川 泰弘』が開幕投手！？
他の候補としては、『奥川』『高橋』ですがまだ実績不足です。実績と安定性からも小川投手でしょう。
高橋 奎二はいつから投げれるのか？
WBCでも活躍した高橋 奎二投手ですが、開幕カードの合流は厳しい可能性が高いです。可能性としては第6戦の先発ですが、小澤投手の可能性もあります。
新守護神は誰になる？
新守護神の投手は『清水昇』または新外国人選手の『キオーニ・ケラ』になる可能性が高いです。
ケラー投手は最速で160キロほどのストレートとキレのあるカーブが持ち味で、大リーグ通算では243試合にいずれもリリーフとして登板し、28セーブをマーク。防御率は3.33です。
日本国内の実績を取るか、MLBでの実績を取るかは経験豊富な高津監督の采配に注目です。
新外国人投手を２名獲得
スワローズは先発投手の候補として２名の選手を獲得したが、野手に２枠。投手に3枠使用することを考えると、新たに獲得した外国人選手をすべて運用するのは難しいでしょう。
ライネル・エスピナル投手（31）
ヤクルトは、前レッズのライネル・エスピナル投手（31）の獲得を発表した。年俸65万ドル（約8800万円）プラス出来高払いの1年契約で背番号は58。
ドミニカ共和国出身で身長1メートル90の右腕は3Aでは今季も5勝を挙げるなどマイナー通算189試合で40勝34敗、防御率3・75の実績がある。
ディロン・ピーターズ投手（30）
ヤクルトは、パイレーツ所属のディロン・ピーターズ投手（30）を獲得したと発表した。1年契約で契約金は75万ドル（約1億円）
ピーターズは昨年パイレーツで22試合に登板し、5勝（2敗）をマーク。うち4試合に先発し、防御率は4・58だった。
『奥川恭伸』の復帰時期はいつ？
春季キャンプ中にブルペン投球をしている姿が確認できましたが、まだまだ調整には時間がかかるでしょう。開幕ローテには入ってこないと考えられます。
新戦力は活躍できるのか？
⇒吉村選手は開幕ローテに確実に食い込む存在です。OP戦でも順調にアピールを続けているのでこのままいけば、開幕ローテは間違いないでしょう。
| 選手名 | 吉村 貢司郎(よしむら こうじろう) | ||
| 所属 | 東芝 | 出身 | 東京 |
| 投打 | 右投右打 | 身長 | 183 cm |
| 経歴 | 日大豊山高校 →国学院大学 | 体重 | 80 kg |
| 最速 | 153 km/h | 生年月日 | 1998.1.19 |
| 変化球 | カットボール, カーブ, フォーク | ||
| 特徴 | 最速153km/hの本格派右腕。 常時150km/h前後のノビのあるストレートを投げ込む。 変化球の制度次第ではすぐに一軍で通用するでしょう。 |
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