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「会社員は安定している」は本当?個人事業主だと何が不安定なのか比較

仕事
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会社員って何となく安定しているイメージ!

逆に個人事業主は安定性にかけそう…

その先行したイメージから独立する機会を失ってしまったらもったいないです。

社畜夫婦
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今日はそのなんとなくをはっきりさせますよ!

これ見ればこれがわかる
・会社員のメリット・デメリット
・厚生年金保険の基礎知識
・社会保険の種類

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会社員のメリットデメリット

それではまず、会社員のメリットデメリットを考えていきます。

会社員のメリット

会社員の主なメリットは7点あります。

・収入が安定している
・時間外勤務に手当てがある
・労働時間・休日が規則で決まっている
・有給休暇がある
・住宅ローン、自動車ローンの審査に通りやすい
・社会保険料の一部を会社が負担してくれる
・idecoに加入できる

 

なんといっても成果に関係なく、収入や休みがもらえるのは大きなメリットですよね。

会社員のデメリット

デメリットは主に5点あります。

・成果を上げても収入の増加があまり見込めない
・会社の方針に沿って仕事を進める必要がある
・倒産やリストラ等で突然仕事を失う可能性がある
・職場の人間関係で悩まされることも
・勤務時間がある程度決まっているので、満員電車や渋滞などでストレスを感じやすい
会社に所属して働くので
自由はあまりなく、頑張って成果をだしても収入はあまり増えません。
また、ストレス社会のボスともいえますよね。
日々の業務に人間関係、やりがいの搾取など…
精神病で悩まされている人も少なくありません。
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個人事業主のメリットデメリット

個人事業主のメリット

では、個人事業主のメリットです。
主に4点あります。

・成果を上げると収入の増加が見込める
・自身で仕事の方針を定めることができる
・好きな時に好きなだけ働ける
・税金対策にもなる
Youtuberを筆頭に「好きなことをして生きていく」がまさにこれですよね。
自分ではたらく時間、働く相手、なにをして働くのかを決めることができます。
これは会社員にはない自由さですよね。
成果の分、収入が増えるのも嬉しいポイントです。

個人事業主のデメリット

デメリットは主に3点です。

・収入が不安定
・時間外勤務に手当てがない
・社会保険料を自己負担する

なんといっても収入は不安定。
自由な中で、自分を律して作業する必要があります。

会社員よりも長く働いても成果がでなければ収入にはなりません。

手厚い補償がないのも違いですよね。

 

とはいっても、病気や怪我などなにかあったときの補償があると安心ですよね。
こちらは、個人事業主が無料で入れる保険です。
興味がある方は見てみてください↓

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社畜嫁
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次は、社会保障制度について説明するよ

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会社員が加入する社会保険について

会社員が加入する保険は(労災保険・雇用保険・健康保険・厚生年金保険)の4つがあります。

労災保険

雇用されている立場の人が仕事中に健康を害した時の保険です。

仕事中や通勤途中に起きた出来事に起因したケガ・病気・障害、あるいは死亡した場合に保険給付を行う制度ですね。

保険金は会社が全額負担

雇用保険

簡単にいうと、失業したときのための保険です。

労働者が失業した場合等に必要な給付を行うことにより、労働者の生活および雇用の安定、求職活動を容易にするとともに、労働者の職業の安定をはかる制度。

会社と従業員で負担金額が違う

健康保険

健康保険は、業務外で病気やけがをしたときや、休業、出産、死亡といった事態に備える公的な医療保険制度です。

会社が半額を負担する

厚生年金保険

年金を受け取るための保険です。

企業に勤務する会社員や公務員など
70歳未満の人が原則として
全員が加入する公的年金制度です。

厚生年金保険の加入者(被保険者)は、厚生年金制度を通じて国民年金にも加入しています。

「国民年金(基礎年金)」と「厚生年金」の両方を将来受け取ることできる。

社畜旦那
社畜旦那
将来、年金を満額もらうためには納めないといけない保険料だね。

会社が半額を負担する

会社に所属している、というメリットは意外と大きいですね。
体力のある会社の偉大さをほんとに知りました…

とはいえ、今のストレス環境から逃げ出したい!

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社畜夫婦のリタイア道

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