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【実例紹介】同棲は最大の節約!あなたにあなたにあった家計タイプとは?

節約
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こんにちは、社畜夫婦(@working_couple)です。

「一人暮らしから同棲するメリットってあるのかな?」
「同棲したいけど、引越し代が高いしなぁ」

実は、同棲した方が生活費は14.7万円安くなります!
お金で悩んでいるなら、同棲した方がお得。

今回は、同棲するとどれくらい安くなるのか?節約するポイントを紹介します。

20代夫婦の生活費がこちらです。
よければ参考までに↓


私たちはこんな夫婦です
とにかく仕事をやめたい
副業で稼ぎたい金額:20万円/月
退職時(6年後)の目標金額:2000万円
もっと具体的な目標についてはこちらから
この記事を読めばこれがわかる
・同棲するとどれだけ生活費が浮くか
・同棲の家計タイプについて
・あなたはどの同棲タイプか?
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同棲することで家計の負担が軽くなる

冒頭に書いたとおり、同棲すると合計14.7万円も安くなるんです。10万円以上変わるなら、大きなメリットですよね。同棲すると、以下の固定費が削減されます。

・住居費
・水道光熱費
・食事
・通信費

住居費

同棲した場合『7万円』お得になります。

一人暮らしの場合:
8万円×二人=16万円
1DK(45m2)
メリット:一人ですべての空間を使用できる

同棲の場合:
9万円×一人=9万円
2LDK(55m2)
メリット:部屋が大きくなる

これに加えて、契約更新の費用も計算に入れると、同棲した方が断然お得です。

社畜嫁
社畜嫁

家賃の恩恵が一番大きいかも

水道光熱費

同棲した場合『5千円』お得になります。

一人暮らしの場合:
1万円×二人=2万円

同棲の場合:
1.5万円×一人=1.5万円

社畜嫁
社畜嫁

一緒にお風呂に入ったりすれば、ガス代も浮くよ!

引越を考えているのであれば、電気ガスをまとめて支払うのがお得ですよ!

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食事

同棲した場合『5万円』お得になります。

一人暮らしの場合:
6万円×二人=12万円

同棲の場合:
7万円×一人=7万円

仕事が忙してなかなかご飯がつくれないときでも、

パートナーが作ってくれる!弁当を準備してくれる!

なんてことがあればさらにおいしく節約できちゃいます。

社畜旦那
社畜旦那

同棲することで外食する回数も自然と減りました

通信費

同棲した場合『2.2万円』お得になります。

一人暮らしの場合:
1.5万円×二人=3万円

同棲の場合:
8千円(お得な家族プラン利用中)

携帯代金+Wi-Fi代金

一人で全部支払っているひと!
同棲した方がいいですよ。

家族割があるプランならさらにお得になっちゃいます。

社畜夫婦
社畜夫婦

家族割を利用することで
私たちは二人でスマホ代金3000円です。

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同棲・結婚の家計タイプ

ともに生活する上で家計タイプが5つあります。

あなた達がこれから同棲するときに、どんな家計タイプにするのか?

しっかりパートナーさんと話し合ってくださいね。

どちらかが働く場合

※旦那さんが働き手と仮定して話します!

パターン①:稼ぎ主が家計を管理する型

管理方法:稼ぎ主が生活費を渡す
こんな夫婦におすすめ:働き手の時間に余裕がある
メリット:一人で家計を管理できる
デメリット:一方が家計を把握できない

家計を二人で管理するのは、たくさん話し合いが必要で大変。

これなら一人で完結するので、得意な人ならおすすめですね。

とはいえ、これだと旦那さんが全部負担になり、
お嫁さんは、貯金状況を把握できない…

パターン②:専業主婦が家計を管理する型

管理方法:稼ぎ主の収入をすべて管理。小遣い制。
こんな夫婦におすすめ:働き手の時間に余裕がない
メリット:生活費を含めて家計を管理できる
デメリット:一方が家計に関心が無くなる

親世代だとこの型が一般的ですね。

時間に比較的余裕のある嫁さんが家計を管理をしていきます。

 

よく働き手の旦那さんのお小遣いが少ないという愚痴を聞くこともありますね。

旦那さんは家計に興味を持ってくれないことが多く、トラブルになることも…。

共働きの場合

パターン③:生活費を分担する型

管理方法:収入が多いほうが、生活費の半分以上を負担する
こんな夫婦におすすめ:収入に格差がある夫婦
メリット:二人ともが家計の管理をすることができる
デメリット:お互いの貯金がわからない
同棲を始めたカップルだとこの方が多いですね。
生活費ごとの担当を決めています。
例えば、
『旦那さんが、家賃・食費を支払い、そのほかの出費を嫁さんにしてもらう』
こんなパターンが一般的です。
担当が分かれていて、わかりやすいのですが、
相手が貯金できているのか?
片方の負担が偏っていないか?など等々が判断しにくいのが難点。

パターン④:別の財布を作成する型

管理方法:二人ともが家計用の財布を作成する
こんな夫婦におすすめ:収入が同じ夫婦
メリット:自分で使ったお金は自分で使える
デメリット:相手の担当する生活費について不透明になる

二人ともが家計用の財布を作ります。

お互いに家計で使う財布を作り、同じ額ずつ入れます。
そのお財布で生活費をやりくりしていくスタイルです。

同じだけ入れているので不公平感もなく、
仕事を頑張ったら、自分で使えるお金も増えていきます。

ただ、2人もが家計用の財布を作るなら、下のパターン⑤でもいいのでは?と私は思います。

パターン⑤:共有財布型

管理方法:共有の家計口座に同額を出費する
こんな夫婦におすすめ:収入が同じ夫婦
メリット:二人で生活費を把握できる
デメリット:二人で管理する必要がある
社畜夫婦
社畜夫婦

私たちはこのパターンです!

同じ財布に、同額のお金を入れています。

二人で家計をやりくりできて生活費をいくら使ったか?もわかりやすいのでおすすめです。

とはいえ、2人で管理する分、手間が多いことが難点…
話し合いも必須なので、お金の話ができる関係であることが大事ですね。

同棲は、お金の面では正直メリットしかありません。

約15万円の出費が浮くのは、少しの節約では達成できないほどの大きなお金です。

同棲が節約、といってもいいくらいでしょう。

その上で、難しいのがお金の管理。

2人の家計タイプを考えながら、ストレスフリーな家計を目指しましょう。

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私たち夫婦が実際に使ってみて感じた
メリット・デメリット・疑問点についてはこちらの記事からどうぞ↓

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