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嫁がうつ病になったとき。自分にできるの妻への接し方とは?

うつ
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仕事が辛くて、精神病にかかる…
日本でそれはもはや少ないことではありません。

社畜嫁
社畜嫁

実は私も過去に『うつ病』になったことがあります

パートナーとして支えたい反面、

なにをしたらいいのか?がわからなくて戸惑いますよね。

社畜旦那
社畜旦那

嫁がうつ病になった時に自分ができたことを紹介します。

この記事を読んでほしい人
・パートナーがうつ病に苦しんでいる
・パートナーが精神科にかかっている
・うつ病の人への接し方がわからない
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うつ病のパートナーへの接し方

いつも通りに接する

これが一番重要です。

『うつ』になっている人は、自己肯定感がとても下がっています。

「優しくしてあげなきゃ!」と優しくされすぎると、

『自分はダメな存在なんだ…』と逆効果になってしまうことも。

パートナーが平常時は自分もいつも通り

が大切です。

感情があらわになったときは黙って寄り添う

『うつ病』になった人はメンタル軸が安定していません。

さっきまで笑っていたけど、
突然涙が流れたり、イライラしていることもあります。

あなたに当たってくるときもあるでしょう。

でも、パートナーも感情のコントロールができず
苦しんでいます。

そんな時は、

黙って寄り添うこと

が重要です。

過干渉しない

ご飯は食べた?ちゃんと運動した?薬は飲めているの?

心配しているからこそ出るセリフではあると思いますが、

『うつ病』の人には自分のやりたいようにさせてあげましょう。

『うつ病』になると全ての物事への関心がなくなります。
簡単にいうと、なにも興味が持てなくなるんです。

そんな中で、自身の行動を責められるような発言をされるのは
とても苦痛です。

自己肯定を下がることになってしまうのです。

無理をさせない

『うつ病』と診断されても仕事に行こうとする場合があります。

社畜嫁
社畜嫁
まさに私ですね…
自分が休んだら、迷惑がかかるから休めないんですよね。

もちろん、頑張ろうとするパートナーの意志を尊重することは大切です。

しかし、体に異変があるときは、あなたが止めてあげてください。
パートナーは自分で止まることができなくなっています。

あなたがブレーキです。

叱らない

『うつ病』になると生きる気力がなくなります。

今までできていた家事も、途端にできなくなるんです。

汚れている食器が気にならないし、
洗濯物を回収する気力もなかったり。

あなたの負担が増えてしまうのはわかります。
でも、叱らずにこっそりとサポートしましょう。

無理に外に連れて行かない

気持ちが落ち込んでいる人をみると外に連れて行こうとするあなた!

待ってください。

『うつ』のパートナーはそれを望んでいないことがあります。

そもそも外に出るには、かなりのエネルギーを消費します。
無理やり連れ出すのは、うつ病を悪化させる原因になります。

本人が行きたい!とサインを出してくるのをじっと待ちましょう。

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妻がうつ病 休職に必要なこと

休職に必要なこと、それは会社ごとに違います。

多くの場合で精神科医の診断書が必要になるケースが多いです。

中には、診断書がないと休職できない会社もあります。

他方で、診断書がもらえる見込みの時点で休職できる場合もあります。

診断書のもらい方

診断書をもらうためには

①精神科医を探す

②予約する

③診断書をもらう

の流れが必要です。②で予約ができない場合も③で診断書がもらえない場合もあります。

私のおススメとしては、『リモート診療』を受信することです。

パートナーをうつ病にした仕事なんて辞められる環境を作りたい。

 

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